2019.07.30
夏本番！ちょっと外に出ただけで焦げてしまいそうな強い日差しと暑さに、たくさん汗をかいてしまう夏のお肌。ご想像通り、ダメージをたくさん受けています。
シャワーを浴びる回数も増えるこの時期。毎日塗っている日焼け止めも、「しっかり落とさなきゃっ！」とついごしごし洗いがち。
そんな夏のお肌をやさしく労わる手のひら洗いのコツや、おすすめの石鹸についてご紹介します♪
■ごしごし洗わなくても、大丈夫！
気持ちがいいし、しっかり洗えた気分になるので、つい力を入れてボディタオルでこすりがち。
でも実は毎日の汚れは、そんなにこすらなくても、ちゃんと落ちるんです。
洗顔と同じように、ボディもやさしく洗ってあげましょう。
お風呂からあがった後、ボディミルクをつけないとお肌が乾燥してしまう、そんな方には、お肌に刺激を与えない、”手のひら洗い”がおすすめです。
■固形石鹸の魅力
”手のひら洗い”では、固形石鹸がおすすめ。ボディソープといえば液体タイプを思い浮かべますし、香りも種類も豊富にあって選ぶのも楽しいですよね。
でも、液体をしっかり手のひらで泡立たせるのは意外と難しいんです。泡立ち切っていない液体石鹸は洗い残しの原因にもなってしまいます。
固形石鹸での手のひら洗いで、トラブルのないお肌を目指しませんか？
■手のひら洗いにおすすめの固形石鹸
《リルレシピ固形石鹸の特徴》
■背中・ヒジ・スネなどの諦めかけていたガサガサ肌も、しっとりやわらか肌に。
■溶けた石鹸成分は保湿成分の塊。泡立てないで使えば全身すべすべの洗い上がりに。
■ニキビや小さな傷があっても洗うことをあきらめない。体内に入っても安心。自然由来100％。
■成分を直接肌に塗り込むから、泡立て不要！
《こんな使い方もできます》
カッサのように石鹸を直接お肌へ滑らせながら、成分を溶かして使用するのがおすすめ。
さらに、とろけた成分を手でお肌に塗り込むように使用すると、よりシアバターのしっとり感をご実感いただけます。
リルレシピの石鹸は円形なので、半分にカットして半円形の状態で使用すると、手元から滑らずカッサのように使用できます。
全身に石鹸成分が行き渡ったら、石鹸成分を手のひらでお肌に塗り込んで手のひらで全身を洗います。
ブツブツ・ざらざら肌には、さらに10秒ほど手のひらでなじませるとすべすべ肌に。
お肌の悩みによって種類を使い分けることが、お肌本来の美しさへの近道です。
■ラベンダー
全身の保湿ケアをしたい方に
■ローズマリー
背中ニキビが気になる方に
■レモングラス
さっぱり爽快に仕上げたい方に
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